どこか懐かしいほのぼのとした味わいが持ち味の GENRO 和文具。ブランドデザイナーは千葉皓史さんである。杉並区初のテーマ型まちづくり協議会に認定された「まちづくり上井草」の代表でもある千葉さんは、上井草一帯の歴史や自然に精通し、地域の活性化にも尽力している。GENRO グッズには地元の自然にちなんだモチーフが数多くあり、今後もどんな新商品が誕生するのか、とても楽しみ。
おすすめの商品
いわゆる「ご当地土産」にはふだん使いに不向きなものも少なくないが、GENRO グッズはシンプルなので使いやすく、ちょっとしたプレゼントやお土産にもぴったり。四季のスタンプの人気柄とおすすめ色のインクがセットになった「こばこ」(1,485円)を始め、人気ナンバーワンの水玉レターセット(便せん7枚、封筒3枚、518円)や男性も使いやすい井草便せん(30枚綴り、540円)・井草封筒(7枚、432円)もおすすめ。「杉並まちデザイン賞」受賞のカフェ、genro&cafeは閉店したが、2021(令和3)年にはGENRO文具の拠点として再出発する予定となっている。