作詞作曲は中央線文化を愛する杉並区役所職員の石川さん。コマーシャル等で活躍中の夕焼けランプさんに歌唱を依頼しCDが完成した。「オレンジカラーの中央線のように、人と人、街と街がオレンジ色に温かく繋がってほしい」という石川さんの想いが込められた応援ソング。
作詞作曲者インタビュー
「高尾山のエネルギーを都会に運び、都心の疲れた心を自然の景色で癒してくれるオレンジラインの中央線。学生や就活生、サラリーマン、アーティストなど様々な人がそれぞれの想いで乗車していると思います。中央線に乗って告白をしに行くとき、面接に行くとき、大事な商談に行くときなど、人生の踏ん張り時に聞いていただけると、あなたの背中を温かく後押してくれると思います。」
おすすめポイント
高尾山に住んでいた妖怪が、中央線の乗客や沿線の街を元気にしたいと高尾の天狗さまにお願いして誕生した「中央線ライダー」。女子美術大学卒のグラフィックデザイナーみやむーさんがジャケットを担当した。ほんわかとしたサウンドが、せわしない通勤・通学時にちょっとした癒やしを与えてくれる。
▼販売店
コミュかるショップ(区役所1F)
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