杉並区に勤務するや否や、なみすけを知って、そのかわいさにはまってしまったという靴下屋荻窪店の加藤店長。これまでも周年企画などでなみすけのワンポイント刺しゅうがついたソックスを販売したことはあったが、人気が高くすぐに売り切れることが多かった。そこで、在庫問い合わせに答えようと、毎月、新作のなみすけソックスを販売するようになった。「なみすけのイラストにはいろいろなバリエーションがありますが、中にはまだあまり使われていないレアな柄も。なみすけのかわいいポイントを切り取って商品にしています」と店長は語る。
靴下屋を展開するタビオ株式会社は、Made in Japanにこだわり靴下作りのほぼ全ての工程を国内で行っている。
また荻窪店は地元の顧客が多いので、流行のアイテムを取りそろえるだけでなく例えば足先が冷たいなど各個人の悩みに沿うような商品の品ぞろえを意識しているそうだ。
なみすけ柄のソックスは、カラーは生産回によって2~7種類。価格帯も都度異なるが、おおむね1~2千円代で販売。材質は天然素材が中心となっており、夏は麻、冬はウールなどが使われる。毎月、売り切りのデザインなので、各回を集めてみるのも楽しそうだ。
・サイズ:22.5~24.5㎝、25~27㎝
2024(令和6)年12月中旬より19~21㎝の子供用なみすけソックスの販売開始予定。
販売場所
靴下屋荻窪店
問い合わせ
靴下屋荻窪店
▼関連情報
靴下屋ルミネ荻窪店(外部リンク)