たいやきの金型には4-5匹が一度に焼けるものと、1匹ずつ表裏を焼く「一丁焼き」とがある。ともえ庵代表は「一丁焼きが特においしいことを世間広めたい」との思いから、都内のたいやきを食べ比べて研究した上で店をオープンした。一丁焼きの金型を回しながらあふれて焦げた生地をそぎ落としていく作業は手間がかかるが、薄く香ばしい皮を作るためには必須の工程だ。
2014(平成24)年11月に中野から阿佐谷パールセンターに移転。行列のできる人気店となっている。「阿佐谷には落ち着いたお客さんが多いので、いい加減な物はできない。特別なことはないが、ただまじめにやっています。」と代表は語る。