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落葉樹の貴重木
大宮八幡宮（大宮）
樹種名：ボダイジュ
科名：シナノキ科
貴重木の種類：珍木
樹高：16m
幹周：491cm
直径：156cm
推定樹齢：不明
樹木の由来：結城秀康の側室、清涼院が大宮八幡宮を崇敬し、菩提樹を植えられた、という伝承がある。現在6本立だが、もっと太い主幹は枯れたので、切った経緯がある、とのこと。
大宮八幡宮
大宮八幡宮（大宮）
樹種名：イチョウ（雄株）
科名：イチョウ科
貴重木の種類：巨木
樹高：28.5m 区内のイチョウでは松林寺のものに次いで２番目の高さ
幹周：361cm
直径：115cm
推定樹齢：不明
樹木の由来：区内のイチョウでは一番高く、松林寺のものに次いで2位となる。
大宮八幡宮
浴風会（高井戸西）
樹種名：クヌギ
科名：ブナ科
貴重木の種類：巨木
樹高：21.5m
幹周：325cm
直径：103cm
推定樹齢：不明
樹木の由来：浴風会ができた当初（1925年（大正14年））は畑の脇にあったが、大きいので伐採されずに残された、とのこと。
浴風会
DATA
- 最寄駅： 永福町（京王井の頭線） 西永福（京王井の頭線） 高井戸（京王井の頭線）
- 取材：野上優佳子
- 掲載日：2008年06月01日
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