
さえずるガビチョウ。8月、善福寺公園下池で撮影
体長約23㎝の茶褐色の鳥で、目の周りから後頭部にかけて白い模様があるのが特徴。大きな声でさえずるため、鳴き声で存在に気づくこともある。
もともとは中国原産の鳥で、ワカケホンセイインコと同じく観賞用として日本に持ち込まれたが、逃げ出したり放鳥されたりしたことで野生化し、数が増えていった。現在では、国内の生態系に大きな影響を及ぼすおそれがあるとして、環境省により特定外来生物に指定されている。
杉並区自然環境調査によると、区内では2013(平成25)年度に初めて確認された。2026(令和8)年8月には、東京都立善福寺公園でさえずる姿が見られた。