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特集 Archive

杉並区内にある高等学校、大学・短期大学、私立専修学校を取材。各学校の特色ある授業や地域活動などを詳しく紹介する。また、杉並区教育ビジョンや、杉並区立小中学校を取材して知った近年の教育事情についても掲載。

▼記事一覧

東京立正短期大学の外観。アクセスは新高円寺駅から徒歩約11分(写真提供:東京立正短期大学)

東京立正短期大学

(新高円寺)

就職に直結した学びや資格取得で密度の濃い2年間を過ごす

メイン施設の1号館は誰もが心地よく学べる環境を目指した

高千穂大学

(西永福駅)

少人数制の「実学教育」で実践力を磨く大学

女子美術大学・女子美術大学短期大学部 杉並キャンパスの外観(写真提供:女子美術大学)

女子美術大学・女子美術大学短期大学部 杉並キャンパス

(東高円寺駅)

創立120年を超える伝統校であり、アジアで唯一女子のみの美術大学

「明治大学 和泉キャンパス」入り口

明治大学 和泉キャンパス

(明大前駅)

創設以来の伝統を守りつつ、不断の革新で強い「個」を育む都心型大学

1900(明治33)年創立、東京都で最も古い農業高校

東京都立農芸高等学校

(上井草駅)

東京ドームの1.6倍の校地に多くの圃場(ほじょう)や施設を備える伝統校

1926(昭和元)年に「立正高等女学校」として設立。2002(平成14)年に中高男女共学がスタートした(写真提供:東京立正中学校・高等学校)

東京立正中学校・高等学校

(新高円寺駅)

主体的な情報発信で「全員レギュラー」が実感できる

杉並区和田にある佼成学園中学校・高等学校。区内唯一の男子校である(写真提供:佼成学園中学校・高等学校)

佼成学園中学校・高等学校

(方南町駅)

「円満」な人間性を育む、区内唯一の男子校

「どんな子にも居場所があるように、多種多様な部活動を用意しています」と新野校長は話す(写真提供:日本大学第二中学校・高等学校)

日本大学第二中学校・高等学校

(荻窪駅)

自己肯定感を育み、生徒の主体性を尊重した進路選択を実現

校舎は2000(平成12)年の共学化でカラフルに改築された。「生徒たちの明るい笑い声と授業中の集中した表情があふれる学舎です」と、堀井教頭談(写真提供:杉並学院高等学校)

杉並学院高等学校

(阿佐ケ谷・高円寺駅)

専門家や地域との連携を大切にして、生徒の可能性を広げる

1929(昭和4)年、現在の杉並区和泉に「財団法人京王商業学校」として創立。1955(昭和30)年に専修大学の付属校となった(写真提供:専修大学附属高等学校)

専修大学附属高等学校

(方南町駅)

大学付属の強みを生かした、「学び」を楽しめる授業が魅力

1974(昭和49)年に「文化女子大学附属杉並高等学校」が創立。2011(平成23)年、現在の校名に改称(写真提供:文化学園大学杉並中学・高等学校)

文化学園大学杉並中学・高等学校

(阿佐ケ谷駅)

多彩なコースと手厚いサポートで目標を実現する

今川にあった旧中央大学杉並高等学校(現中央大学附属高等学校)が小金井市に移転した後、その名前を引き継いで全日制普通科高校として1963(昭和38)年、新たに設立した(写真提供:中央大学杉並高等学校)

中央大学杉並高等学校

(上井草駅)

大学進学後を見据えた学びを実現する「高大一貫教育」