お花見ポイント-馬橋稲荷神社

神楽殿と桜(撮影:2022年3月31日)

神楽殿と桜(撮影:2022年3月31日)

双龍鳥居と桜

鎌倉時代末期創建と伝えられる馬橋稲荷神社。阿佐ケ谷駅南口、高円寺駅南口のどちらからも徒歩約10分で行ける。
桜の木は、一の鳥居と境内中ほどの神楽殿周辺にある。社殿を背景にすれば、桜の桃色と建物の朱色が映える一枚が撮影できるだろう。
二の鳥居は昇龍・降龍が施された珍しい双龍鳥居で、参拝者の人気が高い。また、隋神門(ずいじんもん)の鈴は都内最大の開運の鈴で、「難除けの御輿(みこし)」と合わせてパワースポットとして注目されている。参拝がてら、心静かに桜を観賞してみてはいかがだろうか。

▼関連情報
すぎなみ学倶楽部 文化・雑学>杉並の寺社>馬橋稲荷神社

DATA

  • 住所:杉並区阿佐谷南2-4-4
  • 最寄駅: 阿佐ケ谷(JR中央線/総武線) 
  • 公式ホームページ(外部リンク):https://www.mabashiinari.org
  • 取材:黒岩和信
  • 撮影:黒岩和信
    取材日:2022年03月31日
  • 掲載日:2022年05月09日

カメラに収めたくなる一の鳥居と桜の風景(撮影:2022年3月31日)

カメラに収めたくなる一の鳥居と桜の風景(撮影:2022年3月31日)

社殿を背景に、しだれ桜も楽しめる(撮影:2022年3月31日)

社殿を背景に、しだれ桜も楽しめる(撮影:2022年3月31日)